小松島市議会 2022-09-04 令和４年９月定例会議（第４日目） 本文
これまで本市においても，学童保育クラブについては，運営の在り方や安全対策，基本的な運営マニュアルや災害対応マニュアル等について，児童福祉課を中心に，小松島市学童保育クラブ連絡協議会や各運営委員会と協議し，策定されてきたとお聞きしております。今回は，小学校再編の影響で大きく環境が変わることが予想され，今後の在り方について協議するときが来ています。
これまで本市においても，学童保育クラブについては，運営の在り方や安全対策，基本的な運営マニュアルや災害対応マニュアル等について，児童福祉課を中心に，小松島市学童保育クラブ連絡協議会や各運営委員会と協議し，策定されてきたとお聞きしております。今回は，小学校再編の影響で大きく環境が変わることが予想され，今後の在り方について協議するときが来ています。
最後に、寄附金の児童クラブへの活用につきましては、日亜化学工業様の意向により、現状ではハード面等についての活用ができないため、阿南市児童クラブ連絡協議会や各運営委員会等の意見、要望等を聞きながら要綱等の整備も含め、その活用方法について検討してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと存じます。 以上、御答弁といたします。 ○議長（住友進一議員） 高島教育部長。
それぞれの市内学童クラブは、阿南市児童クラブ連絡協議会に入り、ネットワークで相互の連絡をされていると伺っておりますが、しかし、働きながら保護者が運営管理され、また、指導員がいろいろなところで苦労されながら頑張っておられるところもあるようでございます。 そこで、市内学童クラブの運営状況はどうなっているのか、お伺いいたします。
それと、阿南市児童クラブ連絡協議会という全体をまとめる会がありますが、運用、連携はどのように行われているのかお伺いいたします。 この児童クラブの件で、教育委員会に見解をお尋ねします。 放課後児童クラブは、厚生労働省の放課後児童クラブ運営事業補助金で福祉分野の子育て行政としてこども課が担当窓口ですが、放課後児童クラブ運営事業は、事業の対象が小学校１年生から６年生の就学児童です。
◯ 佐藤児童福祉課長 片田委員さんの言われる学童保育クラブの保育料の減免につきましては，昨年度に小松島市の学童保育クラブ連絡協議会から協議があったことを受けまして，本年度の当初に，直接状況を把握するため，いわゆる市連協を通じて各学童保育クラブに照会をさせていただきまして，市としても減免に対しての研究・検討をしたところではございますが，保育所の保育料であるとか幼稚園保育料との兼ね合いを勘案いたしまして
研修の期日、方法、内容等につきましては、阿南市児童クラブ連絡協議会など、関係機関と協議、検討を重ねている最中でございます。具体的には、市内児童クラブをグループ分けし、複数の会場できめ細やかな研修を行い、県内ＮＰＯ法人が実施する学校などの教育施設で子供や大人、教員などを対象に体験教室を開いて、連れ去りや性暴力への対処法をわかりやすく教えるワークショップの活用等の研修も考えております。